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遅れたサンタさん

2016.12.26 02:16|日記


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何事もあまり気にしない幸助氏。

サンタさんの帽子をかぶったまま寝ていました(笑

お久しぶりです!

2016.12.19 14:37|日記

お久しぶりです〜。
慌ただしい毎日で、ブログまで手が回らない日々を送っておりました。

我が家の猫たちはみんな元気で、ホットカーペットで毎日寝転がっています(笑
(あ、ミロクちゃんの毛が濡れたようになっているのは、保湿剤のせいです)

本当は書きたいことがたくさんあるのですが・・サリーが亡くなる数日前に、ミロクと仲良しだったキーちゃんが亡くなり(最後までシェルター暮らしでした)そのあとサリーを送り出し、しばらくしてミロクの仲間だったトイちゃんが亡くなり・・と、目の前で起きる出来事に気持ちが追いつかないような状況でした。

トイちゃんは中之島のお当番先輩Mさんの献身的な看病のもと、みんなの愛情に包まれて旅立ちました。
すごくすごく可愛くて個性的な子でした。
ミロクととても良く似ていて、ミロクを産んだお母さんだったのではないかという説も・・。
ありがとうね、トイちゃん。小さい小さい体で最後まで驚くほどよく頑張りました。。
少しでも長くMさんや仲間のみんなといたかったんだよね。


さまざまな案件を抱えているので、お布団かぶって泣いているヒマはありません。
今日もたくさんいるサリーのような子たち、そして何があっても地域からミロク達のような多頭飼育崩壊を出してはいけない、その思いからこの一ヶ月の間に地域のマップをコツコツ作成し、仲間のボラ達みんなにお願いして詳細な情報集めに本腰入れて頑張っています。

夜に餌やりに出掛けると、寒い中猫達が集まって来ます。
冷たい雨が降る中じっと待っている子もいます。
立場の弱い子や強い子、さまざまです。

争うように食べ、時にはひとつのお皿を巡ってケンカが起きたりします。
家猫には絶対にない光景です。
どの子も元は人間の手によって捨てられ、増えて行った子達。

今すぐには無理だけれど、TNRが進めば、近い将来町からこの光景はなくなるはずです。
どの子も暖かい家で暮らせるようになるはずです。

それを信じて今日もまた捕獲です(^-^;)
実は新しい保護猫さんも我が家に来ています。
それはまたつづく〜〜

サリーの旅立ち

2016.11.08 15:54|日記
話は少し遡ってしまいますが・・。

我が家に来てからのサリーはずっと廊下で暮らしでした。

狭いマンション暮らしなので、保護猫専用部屋を用意できるスペースがなく、ウィルス検査が終わるまでは先住たちと隔離しなければならなかったからです。

うちに来る前はお外暮らしだったサリー。
出産経験もあります。
ウィルス検査は3ヶ月ほど経ってからのほうが無難だろうと廊下で辛抱してもらっていました。

それでも夏の間は廊下のドアを開け、先住達が行き来しないように工夫しながら私達がいる部屋や先住たちの様子を遠くからサリーに見てもらい、その部屋には新しいケージを買って準備していました。

FIPと診断された日、
私は部屋に準備していた新しいケージを廊下に出しました。
FIP自体は感染する病気ではないと思いますが、今のこの子に一気に環境を変えるのはNGだと思ったからです。
サリーを新しいケージに引っ越しさせながら、
「家猫修行のために預かったのに、里子に出すことはおろか、このケージから出してあげることも出来ずに終わるのか」
悔しくて、情けなくて、涙が止まりませんでした。

サリーの毛色に似合いそうだからと用意した2段ケージは黄色いカラー。
ここでこれから私達と朝晩一緒に生活し、先住達との距離を縮めてもらう計画でした。
ウィルス検査まではほんの序盤、それから先がサリーとの楽しい時間になるはずでした。
せめて残されたわずかな時間を、私はこの新しいケージで暮らしてもらいたいと思いました。

再び廊下でのケージ暮らしが始まったサリーは、日に日に触れるようになり、甘えるようになり、ケージの扉を開けておいても大丈夫なほどになりました。
病院に行く前に「ネットに入れて連れて行けるかな?」と試しに体を持ち上げてみたら、私の親指の付け根を思いっきり噛んだ子です。
なので捕獲器に入れて病院に行ったのですが、その時を境に驚くほど人馴れして行きました。
洗面所の前で寝そべっているサリーを、抱っこをしてケージに戻せるようになりましたから。

こんなに甘えん坊になったのなら、いっそのこと奥の和室にケージを移したらどうだろうか、私はそう考えました。
サリーがまだ見たことのない部屋です。
そこは夜に私達が布団を敷いて寝るのですが、人と一緒にいることが平気になったのなら、構わないのではないか…と。
(毎晩一緒に寝ているミロクちゃんには我慢してもらい、別の場所でひとりで寝てもらうことにしました)

ただでさえストレスを感じやすい保護猫さんの住まいを移動させる時、私はかなり慎重なほうで、いっぺんに部屋を変えるのは好きではありません。
ケージの移動が弱っているサリーに余計なストレスをかけるのではないかと悩みに悩んだ末、思い切ってケージを移しました。

結局サリーはこの部屋で2泊することになりました。

夜中に目が合うと、それだけでサリーはゴロゴロと喉を鳴らしました。
扉を開けて「お布団入る?」と誘ってみましたが、それはさすがに無視されました(笑

10月31日の夜は地域の猫の捕獲、翌11月1日は一斉手術の会場へ猫達を搬送する車に同乗し、そのままシェルターへ行って亡くなった猫とのお別れをすませ、家に戻ったのは午後をかなりまわってからでした。
ここしばらくは丸一日何の予定もないという日がなかったので、今日は一日サリーと一緒にいようと決めていました。

11月2日、朝早くから洗濯を済ませ、私はサリーと部屋にこもって過ごしました。
秋晴れの穏やかで静かな日でした。
その夜、サリーは旅立っていきました。

サリーとゆっくり過ごせたのはこのたった一日となってしまいました。
でも彼女のゆったりした満足そうな顔を見られて良かったです。


夕方、サリーは自分でケージに戻りました。
パソコンを使っている私と目が合うと、嬉しそうにバリバリとツメ研ぎをし、撫でて!と催促します。
19時頃の写真です。

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はいはい、見てますよ〜と撫でてあげると満足そうにし、
しばらくするとまたツメ研ぎして催促します。

これがエンドレス(笑)

この時に呼吸が少し早いかなと思いました。
でも喉を鳴らして興奮状態だったので、そのせいかも?とも思いました。

念のため寝床にペットシーツを敷いておくことに。

この時サリーをいったん抱き上げて外に出しましたが、フラつきがあるものの、しっかり立って歩いていました。

「今日はずっと起きてたやろ?ちょっとねんねんしような?」と部屋を出て、先住達にゴハンを食べさせて、外猫の餌やりに出かけ(リリース後の猫達をみんなで手分けして餌やりしています)自分たちも夕食を食べて、次にサリーを見たのは21時過ぎでした。

サリーはケージの外を向くように寝ていました。
そして私が行くと、上半身をくにゅ〜んと起こして私を見つめ、

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撫でると満足して、またあちら側に顔を向けるのですが、その手を休めると

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またまたエンドレスに・・・。

この写真は22時のもの。
1時間後にはサリーが逝ってしまうとは思わず、このあと私はのんきにもお風呂に入り、23時を過ぎたあたりでサリーのいる部屋に戻りました。

さっきまでノドを鳴らして気持ち良さそうにしていたサリー。
ケージの隅に鼻先を埋めて、ハッハッ…と浅く早い呼吸をしていました。
あきらかに異常だとわかりました。
覚悟はしていたものの、急変に慌てました。

FIPと診断された時、私はまだこの病気の恐ろしさをわかっていませんでした。
サリーの保護にあたった大ベテランのTさんが聞かせてくださった体験談や、大先輩T田さんが涙ながらに電話でおっしゃってくださった「絶対にひとりで頑張らないでください!つらいことがあったら夜中でも、たわいのないことでも、いつでもなんでも電話かけてきてください!!」という言葉に、これは大変なことになったのだと初めて実感したくらいです。
せっかく預かったもらったのにこんな思いをさせてすみません、とT田さんは泣きながら何度も何度も謝って、心細くなっている私を励ましてくださいました。
それがどんなに心強かったか、言葉になりません・・。

FIPの最期を調べて行くうち、私も夫も血の気が引きました。
夫の言い分はこうです。
「この苦しみを乗り越えたら治る。っていうのなら頑張ってもらうけど、死ぬまでの長い時間、それをわかってて苦しませるのは違うやろ。苦しませて「よく頑張ったね」はないだろう」というものでした。
反論の余地はありますが・・
でも私も同じように思いました。

ブログで読んだ飼い主さんが、FIPで逝った愛猫の最期のことを綴られていて、そこには
『「終わりの始まり」が始まった』
と記されていました。
そこから亡くなるまでの愛猫の壮絶な苦しみようが書かれていました。

サリーが少しでも苦しみ始めたら、夜間でもすぐに病院に向かう。
私達は決めていました。

本人も私達も限界になるまで我慢して、我慢させて、もう見ていられないという状態になってから病院に行ったのでは遅い。
胸水が溜まっていて抜けば楽になるのなら処置をしてもらうし、酸素室に入れることも出来る。
でもおそらく獣医師は安楽死をすすめてくるでしょう、
それなら迷わずそれに従う、サリーには苦しい思いをさせない、と。

そう決めていたものの、急変したサリーの姿を見て、頭の中でぐるぐるといろんな思いが交錯します。さっきまで歩いてたよね?こんなに急になん?ひょっとした一時的なもので待ってたらいいんちゃう?安楽死を前提にこのまま病院に行くのは正しい判断?

とにかくケージの中に入っているトイレなど余計なものを外に出そうとした時、
サリーが四肢を伸ばして「きゅ〜ん」と細い声でなきました。
苦しそうではない、まるで小鳥のような、どこか甘えたような声でした。

ほんとうに一瞬でした。

私が看取った子はほとんど、最後は何度か口を大きく開けて息を吸い込んで吐き、そのまま口を開けて亡くなる事が多かったので、サリーのように口を閉じたままで、普段と変わらない涼しい顔で逝ってしまう子を知らなかったのです。
それでしばらくはサリーが死んだのかどうか判断できませんでした。
脈はすでにありませんでしたが、とても信じられなかったのです。
やがてオシッコが漏れ出して来て、それでやっとわかりました。

おとなしくて、遠慮がちだったサリー。
私達に苦しむ姿を見せたくなったのでしょう。
彼女の苦しみに私達はたった数分しか付き添えませんでした。

それどころか、
ウチに来てからたった一度も吐くこともなく、
一度も下痢をすることもなく、ヨダレを流す事もなく、
亡くなったあとで口や目を閉じさせたりお顔を拭く必要がなかったほど綺麗な顔で逝き、
サリーは私に何もさせてくれませんでした・・。
気を遣い過ぎだってば、サリー。

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うちに来てからサリーが使ったツメ研ぎはたったの3つ。
壊したオモチャはまだひとつ。
大好きだったシーバや焼きかつおも、まだまだ沢山食べられるはずでした。

でも最後の日、私はサリーがほんとうに満足そうな表情をしているのを何度も見ました。
私もサリーも、それで良かったと思います。

サリー、いつでも帰っておいでね。
シーバたくさんあるからね。
抱っこの練習もまだ残ってるからね。

でも次は遠慮しないこと!

ここが、あなたの家なんだから。

サリー旅立ちました

2016.11.07 19:29|日記
ブログを更新できずにいました<(_ _)>

6月28日に我が家にやって来たサリーちゃん。

穏やかに旅立ちました。

サリーを見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
ご報告が遅れてすみません。

ちょうど前回のブログを更新した日の夜、
11月2日23時すぎ、私と夫でサリーの最期を看取りました。


亡くなった日のお昼間のサリーです

夕方くらいから呼吸が浅く早くなっているなと気づいていました。
が、自分でさっさとケージに戻り、亡くなる2時間前までゴロゴロとノドを鳴らしつつ撫でるように催促していました。

私がこれまで看取った子は、亡くなる1日〜半日前にはぐったりとして首が上がらなくなり、目は見開き、意識混濁した危篤状態になっていて、そろそろお別れなんだなと一目でわかったのですが・・・。
サリーは命が尽きるギリギリまで必死に甘えてくれました。

「ちょっと様子を見ようかな」といった軽い気持ちで私と夫が部屋に入ったのが23時。
それを見届けたように、私達の目の前で、ほんの1分くらいでサリーは旅立っていきました。

信じられないほど穏やかで、あまりにも見事な最期でした。
あまりに突然すぎて、
悲しみよりも、私達はただもうあっけにとられてしまいました。

  つづきます。

今日のサリーちゃん

2016.11.02 18:19|日記
今朝のサリーちゃん。


昨夜はフリースを敷いてみました。
柔らかいものを踏んでももう平気みたいです。

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散歩という距離じゃないのがなんとも…笑

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お尻を向けてずっとベランダを眺めているので、
前に回ってみたらこんなお顔。

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たくさん干してるからね… (;゚w゚A

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出されたお皿は毎回匂いをかいで、ちょっぴり舐めていたサリーですが、
いよいよ食欲廃絶状態になりました。

後ろ足はヨロヨロしていますが、自力で歩けるので好きに部屋の中を移動しますし、ツメ研ぎもしています。
ちゃんとトイレでオシッコしています。

とにかく撫でて欲しくて、ずっとゴロゴロと喉を鳴らしていて、猛烈な甘えん坊になりました。
よほど体がしんどいのでしょう。。

少しでも快適に過ごさせてあげようと思います。
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